宇宙人の侵略

 石破防衛大臣が宇宙人存在は否定できない、と記者団を相手に真面目に論じていた。もっともである、ロシアや、アメリカ、には宇宙人研究の政府の正式機関があると聞く。日本政府は宇宙人について真剣に考えたことはないようだ。先般人工衛星からの見た星としての地球を見たが、青く実に美しい姿が鮮明に映し出されていた。地球は実に美しい神秘的な星だ、他の星から見たら太陽系の中で際だって美しく、こな美しい星を他の星にいる生物が見つけたら、行ってみようと思わない訳はない。広い果てしない宇宙の中には生き物が住んで居る星が有って不思議はない。むしろ生物の居る星があると考えるのが普通である。何時の日か宇宙人が地球を訪れるだろうと私は考える。そういうことを考えたら、そろそろ狭い地球での戦争は終わりにする時期だろうと思う。世界中の人間どうし戦って、戦って、何千年も明け暮れてきた。もうそろそろ知恵を出し合って、戦争をしない、戦争が出来ない、世界規模のシステムを構築すべきである。自分達の宗教を信じ護持しても良い。お金を沢山儲けても良い。人を嫌いになっても、愛して、権力に固執しても良い。しかし戦争を仕掛けたらその国は破滅するようなシステムは世界が知恵を絞れば出来るはずだ。
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